「え?わたしの食事多すぎ?!」を予防!ゆるくグラム式ダイエット中

グラム式ダイエットをゆるく
足子です。
冬だからか体重がふつふつと増加しています。
なので、ゆるくダイエットをしています。
と、いっても夕御飯のごはん(お米)を抜いて、おかずだけにするという方法。
これだけで以前は1~2キロすとんと落ちていました。
しかし!なぜかご飯を食べていないのに体重が増加している??
「おかしいなー」と思っていたところ夫が私の食事を見て「それ、食べ過ぎなんじゃない?」と。
「おかずだけ」なのですが、おかずの量が多すぎるというのです。

ゆるく「グラム式ダイエット」

おかずの量が多すぎると言われて、自分の食事は量が多いのではないかと疑いはじめました。
そこで以前みかけたグラム式ダイエットをゆるく取り入れてみようと思ったのです。
発案者のりほさんによるとグラム式ダイエットとは「基本的にはダイエットをカロリー計算ではなく、グラムだけを考えて行う方法」。
走れ!グラム式ダイエット(amebaブログ)
随分前にブログで見かけて「まだやってるのかな~」と見てみたところ、数年前に書籍も出版されたとのこと。
グラム式ダイエットでは体重を落とすために有酸素運動も行うようですが、とりあえず、「食事量の改善を目的に私は1食分の食事量を毎回測る」を、やっています。

350g~400gくらいが満足ライン?

ここ数日、食事の重さを測っているのですが、なんとなく1食350gから450gくらいが「おなかがパンパンにはならないけど満足する」くらいの量であることが分かってきました。
朝食は150gくらいでも満腹になりました。(飲み物は含んでいません)
計測していると自然と食事量が減るので、食べ過ぎも防げていると思います。
意識していないと勢いだけで食べ過ぎてしまうことがありますが、測っていると自然とセーブします。

使用しているのはお菓子作りに使うデジタルスケール

私が食事の重さの計測に使っているのはこちらのタイプのデジタルスケールです。
1グラム単位。2キロまで測れます。

タニタ デジタルクッキングスケール 2kg 強化ガラス製の計量皿 ホワイト KD-182-WH
容器を置いてスイッチを押すと容器の重さを差し引いた重さが測れます。
はじめに、はかりにお皿をおいてから、料理を入れて重さをはかります。慣れると面倒くささはありません。
なんとなくおべんとう業者になったみたいでプロっぽいな、と自分では思っています。(単純)

「うわ!思ったより体重増えてる!」がなくなった

食事の量をはかるようになって、体重計に乗ったときの「あれ?そんなに食べてないのに体重減ってない(増えてる)」が減りました。
だいたい1日の体重増加量や減少量が予想できています。
これだけでもわたし的にはだいぶダイエットのストレスが軽減できています。

食べる量の目安に

食べる量には個人差があると思いますが、どれくらいの量たべれば自分のお腹が満足するのかわかっていれば限界を超えて食べ過ぎてしまうことも防げます。
いくら健康的で低カロリーの食事だったとしても量が多かったらカロリーも増えますし、体に負担がかかります。
自分にとっての「適量」を知ると余分な体重増加も防げますし、「食べ過ぎて体がダルい」といったパフォーマンスの低下も防げます。
「もしかして私食べ過ぎているかも??」と思ったら食事をはかってみることをおすすめします。

タニタ デジタルクッキングスケール 2kg 強化ガラス製の計量皿 ホワイト KD-182-WH

グラム式ダイエット(りほ著)

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