「脚太いなー!」
年頃の女性であれば一度は言われたことがあるのではないでしょうか。(え?ない?)
同級生の男子、同僚の男性、父親…。
心無い言葉を投げかけられてドキっとします。
普段、気にしていればイラっときてしまいますし、
その言葉だけで、ずっと不愉快な気分になることも。
しかし、これを言った人、特に男性に特に深い意味はありません。
女子とキャッキャしたいために嫌がる言葉を選んでからかっているだけです。
スマートな女子はこんなdisりは華麗にスルーが正解。
とはいえ、「ムカつくから何か言い返したい」という時もあるでしょう。
そんなときにオススメの素敵な返し方を考えてみました。
「それほどでもー」と照れる
クレヨンしんちゃん方式です。
過剰に反応されれるよりは、相手も突っ込みやすいですし、こちらも照れ返すことで「いい事を言われたみたい」と脳が錯覚してそれほどムカつきません。
周りを見渡す
まるで自分に言われたことではないように、左右を見たり、うしろを見ましょう。
もう一度相手を見てキョトンとした顔をすれば完璧です。
「お前に言ってるんだよ!」とダメ押しされた場合は。笑ってやりすごしましょう。
目を合わせてにっこりほほえむ
きちんと目を合わせて何も言わず、にっこり微笑みましょう。
イメージは壇蜜さん。
相手にしない感を与え、大人の女性の余裕を見せつけます。
「こいつ…デキる!」と思わせたいのならコレ。
「どこ見てんのよー!」
「どこ見てんのよー!」とちょっと大きめの声で指摘します。
青木さやかさん方式です。(古い)
こう突っ込むことで、相手の方が恥ずかしいわけです。(こっちも恥ずかしいけど)
「これ以上こいつに関わるのはやめよう」と思わせます。なので、好きな人にはやらないように。
「あんたも好きねー。」
加藤茶さん方式です。
もしくはちびまるこちゃん方式。
青木さやか方式のやんわりバージョンです。
ちょっとニヤつきながら指摘するのがコツ。
こう言われてしまったら、以降からかい辛くなります。(たぶん)
「…からのー?」
ザキヤマ方式です。
ちょっと間を置いてから「…からのー?」。
「まさかdisっただけで終わりはしないだろう。なにかあるでしょ?え?ないの??」という圧力を与えられます。
ウザさを出すことで「こいつちょっとメンドくさい感」をアピール。
相手も以降からかい辛くなります。(たぶん)
「割とよく言われる。(真顔)」
からかった相手も「お、おう…」と気の毒になってしまいます。
なるべく感情を無にして真顔で言った方が効果的。
「どうすればいいと思う?(相談を持ちかける)」
女性に「脚太いね」と言われてしまった時の返しにもオススメ。
「そうなんだよねー。どうすればいいと思う?」と逆に相談してしまいます。
もしかしたら、画期的な脚やせ方法を教えてくれるかも?
いかがですか?
足子的なおすすめは「無言で微笑む」と「相談を持ちかける」です。
いちいち相手にしてるとイライラしてしまいますが、これくらいライトに返答すれば角も立たないですし、あまりからかわれなくなると思います。(たぶん)
実践できる機会があったらお試しアレ!