「彼女はとてもかわいくて大好きなんだけどちょっと脚が太いのが気になる」
「うちの奥さんは脚が太いのを気にしてスカートをあまり履いてくれない」
そんな、お悩みをお持ちの男性に「彼女や奥さんを美脚にする方法」を伝授します。
これを実践すればあなたの彼女や奥さんはいつのまにか美脚になっていきます。
言葉に出すだけ!簡単美脚術
さっそくその方法をお教えします。
それは「相手の脚を褒めること」です。
男性でよくありがちなのが、女性に綺麗になって欲しいからといって「けなす」という手段を取る人。
「お前はなんでそんなに脚が太いんだ」
「脚さえ細ければ完璧なのに」
容姿をけなせばやる気が出てダイエットにせいを出してくれると勘違いしている男性たちもいます。
「お前の為を思って指摘してやっているんだ」ってやつですね。
単純に深い意味もなくdisっているだけなのかもしれませんし、
からかって仲良くするきっかけを掴みたいのかもしれません。
この発言、美脚には逆効果です。
容姿を悪く言うことで女性は傷つき、態度を硬化させます。
傷つき、自分に自信がなくなった女性はうつむきがちになり、姿勢も悪くなります。
ストレスからお菓子をやけ食いしてしまうかもしれません。
お酒を飲みすぎてしまうかもしれません。
姿勢が悪くなることで歩き方が悪くなり、偏った筋肉がつきます。
さらに、お菓子のやけ食いで脂肪がきます。
お酒を飲んだら浮腫みます。
そうするとドンドン脚は醜くなっていきます。
脚を褒めれば美脚になる
では、反対に女性が「脚が綺麗だね」と褒められたらどう感じるでしょう?
いい気になって怠けてしまう?
とんでもない。
ほとんどの女性は容姿を褒められたら「もっと綺麗になりたい」と思います。
「脚が綺麗だね」と褒められたら「もっと脚の手入れをしなきゃ」「あの人はちゃんと見ているからがんばろう」となるんです。
言われた言葉に釣り合うように自然と自分を引き上げるんです。
褒められれば女性はドンドン綺麗になります。
デビューしたての芸能人がはじめは垢抜けないのに綺麗になっていくのは「見られている」という意識が常にあるからです。
見てくれる人がいれば女性は綺麗になれるんです。
突然脚を褒めたら「そんなことないよ」「また、お世辞言って」なんて言われるかもしれません。
それでもいいんです。
内心まんざらでもないはずです。
よく見るとフフっと口角が上がってしまっているはずです。
褒めるのが難しかったら見ための印象やパーツを褒めよう
「褒めろと言われてもうちの彼女は脚が太いから褒めようがない」という場合は、脚のサイズではなく見ための印象やパーツを褒めましょう。
「筋肉質で色っぽいね」
「膝が綺麗だね」
「脚の形が綺麗だね」
「あれ?ちょっと脚細くなった?」
などなど。
好きな男性にきちんと見られている、評価されている、と思ったらモチベーションがグっと上がります。
自信がついて背筋も伸びます。
表情が明るくなってオーラがかわります。
「褒める」だけなんだからタダ。
タダで彼女や奥さんが美脚になるんだったらこれはやるしかありません。
嘘だと思ったら試しに今日から実験してみてください。
3ヶ月後にはきっと驚きの結果が見られることでしょう。