ちわ!足子です。
今年は暖冬という噂ですが、やっぱり冬なのでそれなりに寒いですね。
こんな寒い時は温かい飲みものでホっとしたい!
寒くなると体を温めるために飲みものを飲む回数も自然と増えてきてしまいませんか?
夏の飲みものは水分補給ですが、冬の飲みものは防寒目的なことが多いような気がします。
さて、この「冬についつい飲んでしまうあたたかいドリンク」、
選択を間違えるとあっというまにポチャポチャに太ります。(経験者は語る)
冬の飲みものは甘くて濃い味が美味しい
夏の飲み物は暑いからあっさりした味のものがも美味しく感じますが、冬はついつい甘くて濃い味のものが欲しくなります。
冬に美味しいホットココアやミルクティー、ホットカフェオレ、コンポタージュ、オニオングラタンスープ…
例外なく高カロリーです。
実は受験生が太る原因の半分はこれ系の甘かったり、高カロリーだったりする飲みものを深夜に飲むからです。
ホットドリンクを飲むことで体がゆるんでリラックスできるから休憩ついでについつい飲んじゃう、なんて受験生は多いのですよね。
もちろん、ホットドリンクを飲んで一息つくこと自体は悪くないですしリフレッシュして勉強の効率もあがりますからホットドリンク自体は悪ではありません。
問題は飲み物の種類。
ということで、夜飲むのにオススメのホットドリンクをご紹介します。
夜飲むのにオススメのホットドリンク
お湯・白湯
飲んでも太らない飲みものでおすすめなのはお湯。
白湯のように一度沸かしたお湯を50から60度まで冷ますのもいいですが、ポットのお湯をそのまま飲んでもOK。
(女優の桐谷美玲さんも普段の飲みものはお湯を飲むそうです。)
ホットレモン

お湯だけでは物足りない場合はお湯に絞ったレモンやポッカレモン100を加えてホットレモンに。
味を変えたかったらホットライムでも。
甘味が欲しい場合ははちみつをちょっと入れるだけでも満足度が上がります。
ノンカフェインのフレーバーティー

アップルやオレンジの香りのするフレーバーティーは立ち上る香りを嗅ぐだけでリラックスできます。
香りがあることで甘味がなくても甘いような感覚を味わえるためにストレスが軽減できます。
夜の飲みものは体に吸収されやすいので受験生や深夜長い間起きている時に飲むホットドリンクはなるべく体に影響をあたえないカロリーが低い飲みものを選ぶのがポイントです。
うっかり高カロリーのホットドリンクばかり飲んで冬太りになってしまわないように気をつけましょう。