兼子ただし流「正しい姿勢で足を細くする歩き方」をイラスト付きで解説

運動では足やせは出来ない?

兼子さん曰く「足を細くするために運動」をするのはソレダメ! 「スクワットやウォーキングは足が太くなります」とのこと。 兼子さんは「間違った姿勢であるくと足が太くなってしまう」といいます。 悪い姿勢で歩くと足に余計な負担がかかり太くなる。 だから歩くときの「姿勢」が大事。

足が細くなる歩き方はねじり

「兼子流正しい姿勢で足を細くする歩き方」 兼子さんは普通は「股関節から足の付け根から下だけが動いて歩いているので足が疲れてしまう」といいます。 これを楽にするのが「ねじる」という動作。 「ねじるという動作がわずかでも入れば体全身で動けるので歩くのは楽になる」とのこと。 そこで兼子さんが提案するのが「正しい姿勢で足を細くする歩き方」。 普段歩くときは「1、2、3、4」と「1」で足が前方に出ます。 兼子さんの歩き方はこの「1」でまずかかとをあげて背伸びをする。 その後は歩幅を狭目で普通に歩きます。 一度背伸びをしてから歩幅を狭めで普通に歩く。 兼子ただし流足が細くなる歩き方 こうすることで足を出すときに足の付け根が上になり、体がねじれてから出るから足の負担が減って足が細くなるんだそう。 胸の下が足の付け根になったイメージで歩くと自然にねじる歩き方になるそう。 兼子流足が細くなる歩き方2 試しにオードリーの若林さんが歩いてみると上半身が綺麗に歩けていました。 背筋が伸びることで自然と体をねじることができるのだそう。 胸から足が出るイメージで歩くのコツ。 この歩き方は体全体で体重をささえていることになるため、全身を使って歩くことができるため、 足の負担が減るんだとか。 「一度、背伸びをしてから歩く」という簡単な方法なので気軽に試すことができそうです。 「ただ歩いているだけなのに足がパンパンに筋肉質になっちゃう」という人は試してみてはいかがでしょうか。 ]]>

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