露出が増えるとポッコリお腹が気になってきますよね。
新しいドリンク「酢パークリング」は胃腸を刺激し、お通じを改善。内臓脂肪の燃焼を促すことでポッコリお腹を改善してくれる優秀ドリンク。
酢パークリングとは500mlの炭酸水(ノンシュガー)に大さじ一杯のお酢を加えた飲み物。
お酢の「す」と炭酸を意味する「スパークリング」の「ス」をかけた…シャレですね。(元も子もない)
順天堂医院総合診療科の小林弘幸教授が提案しています。
お酢のメーカーであるミツカン開発技術部によると酢酸には食後の血糖値の上昇をおだやかにし、肝臓などの細胞内で脂肪燃焼を促進する効果があるそう。
お酢の脂肪燃焼効果にに炭酸水の胃腸を刺激するパワーをプラスしたのが酢パークリングというわけ。
炭酸水は硬水が効果的。お酢はなんでもOK
ベースとなる炭酸水は硬水を使うとお通じ改善により効果的。
硬水とはミネラル濃度の高い炭酸水で、ドイツのゲロルシュタイナー、イタリアのサンペレグリノなど。
画像で使用しているウィルキンソンは軟水の炭酸水ですが、コンビニなどで手に入りやすく飲みやすいです。
お手軽にはじめたいのなら軟水の炭酸水でもOK。
今回お酢は酸味がおだやかなりんご酢をセレクト。脂肪燃焼効果の高い黒酢や疲労回復を促す穀物酢でも。
最近は美味しいお酢が売られていますのでいろいろ試してみたいですね。
用意するもの
大さじ一杯のお酢を500mlの炭酸水に加えます。
大さじ一杯って結構多いですね。
あっという間に酢パークリングの出来上がり!
簡単です。
わたしはウィルキンソンとりんご酢で作ってみました。
飲んでみると、意外に酸っぱくない!
炭酸がシュワシュワしているからかお酢の酸っぱさがそんなに気になりません。
ここらへんは入れるお酢にもよると思いますが、りんご酢は相性がよかったみたい。
なんなら無味の炭酸水にいい感じにりんご酢の味が加わって美味しいです。
酢パークリングを効かせるには以下のポイントをおさえておきましょう。
内臓脂肪を減らすには食前、食後、食中、いずれも効果アリとのこと。
ペットボトルにそのまま作れるので、朝に酢パークリングを作って会社や学校に持っていてお昼ごはんと夜ご飯の時に一緒に飲むといったやり方もできますね。
炭酸水に爽やかな酸味が加わって暑い時期にピッタリ。
便秘がちでポッコリおなかが気になっている人は試してみては?