頑固な脚の太さが学生時代の自転車通学が原因だったとしたらショックですよね。
私は学生時代に40cmのふくらはぎでした。
ガチガチでパンパン。
ダイエットをしても全然細くなりませんでした。
当時はわたしはこのふくらはぎの太さが不思議でした。
何も運動をしていないのに、なぜ?
そこまで太くはならないものの、自転車通学をしていたら、脚が一回り大きくなったような気がする…という人はいるのではないでしょうか?
気を付けないと自転車通学は脚を太くする
成人してから通った整体の先生に「自転車通学していたことが脚を太くしてしまった原因の一つ」と伝えられました。
整体に通っていたときはふくらはぎも最大の時よりは細くなっていました。
とはいえ、見た目にもがっしり筋肉質なふくらはぎ。
先生は私のガチガチふくらはぎを見て
「なんか運動してた?」と質問してきました。
「いえなにも…」とわたしは特に運動をしていた覚えが無かったのでそう答えると
「自転車通学もしてなかった?」と先生。
考えてみれば私は高校も大学も往復50分かけて7年間自転車通学でした
整体の先生にいわせると自転車通学を成長期にしていた人はふくらはぎががっしりと太くなってしまう人が多いんだとか
特に立ちこぎをしていた人はほぼガチガチふくらはぎが作られてしまう…と。
だから、私の経験上からも自転車通学はおすすめしていません。
でも、どうしても自転車通学をしなければいけない事情の人もいます。
では、自転車通学するうえで脚を太くしないためにはどうしたらよいのでしょう?
立ちこぎは絶対にしちゃダメ!
自転車を立ってこぐとスピードが出て爽快感があるので、急いでいるとついつい立ちこぎをしてしまったりします。
しかし、立ちこぎをすると脚に太く、硬い筋肉がついてしまいます。
ストレッチ・マッサージで筋肉疲労を取る
毎日自転車通学をしていると毎日脚に筋肉疲労がたまります。
マッサージやストレッチで日々の疲労を溜め込まないようにしましょう。
ギアは軽く
ギアが重く「グッ」と踏み込んで走るとふくらはぎの筋肉に負担がかかるためにふくらはぎが太くなってしまいます。
ギアを軽くし脚全体でクルクルとペダルを軽く回すと脚が太くなるの防げます。
ママチャリはなるべくやめる
低価格のママチャリはあまり長距離走るようにつは作られていません。
例えば往復40分以上かかるような自転車通学には向きません。
最近ではアシスト付きの自転車も発売されています。
長い間自転車を使うのならアシスト付きだったり、ギアの設定が幅広くできる自転車を選びましょう。
重い荷物を乗せない
重い荷物を乗せて自転車に乗るとそれだけ負荷が重くなり、筋肉に負担がかかります。
思わぬ、事故の原因にも。
可能であれば重い荷物のときはバス通学や電車通学に切り替えましょう。
自転車通学で脚を太くしないポイント
乗り方に気をつけて筋肉疲労を残さないようにすれば脚が太くなるのを防げます。
後々後悔しないためにもぜひ実践してみてくださいね。