
健康的な肉体美がステキな中村アンさん。 筋肉質でいて女性らしいボディはどうやって作られたのでしょうか。
中村さんは高校から大学までの6年間チアリーディングをやっていた為、筋肉質な体にコンプレックスがあったのだそう。
しかし、ある時自分の理想のしなやかな筋肉への工夫をはじめたところ、今では筋肉が強みになっているんだとか。
半身浴で体を冷やさない
筋肉は冷えると固くなり、動きも悪くなります。 アンさんは筋肉を整体でほぐし、冷えを避け、荒塩を100gいれた湯船で半身浴を毎日しているそうです。
食生活では野菜スープなど火を通したメニューを中心に体を冷やさないように気をつけています。 外側からだけでなく、体内からも温めているんですね。
緩い傾斜と締め付けないデザインで足元を美しく
私生活ではハイヒールをよく履くアンさんですが、あまり傾斜がキツいデザインだとふくらはぎの筋肉が盛り上がり美しくなくなってしまうために 8cmのヒールを愛用しているそう。
そこが薄く、横から土踏まずが見えるデザインだと足の指を圧迫しないためにカッティングが美しいジミーチュウのハイヒールをよく履くのだとか。
トレーニング中もトレーニング後も筋肉ケアを
また、トレーニングの際は筋肉の動きが見えやすいぴたっとしたウェアを使う、 日常的に肩甲骨をストレッチして姿勢から美しい体にするなどトレーニングの工夫も。
就寝前には足首からひざ下に向けTHREEのフルボディエマルジョンを使ってふくらはぎの疲れをとることを習慣にしているそう。
「実はあまりストイックじゃない」と自分を評価する中村アンさんですが、美しい筋肉を魅せるためにいろいろな工夫をしているんですね。
雑誌Frau2014年11月号で紹介