工場で作られる「工場の塩」はミネラルバランスが崩れるらしいので

ちわ!足子です。

新谷弘実さんの「水と塩を変えると病気にならない」を読んだのですが、新谷さんによるといわゆる一般的に出回っている塩化ナトリウムだけを抽出した「工場の塩」は体内のナトリウムバランスが崩れ、体内に入れれば入れるほど体に負担がかかるため、その塩を昔ながらの方法で作った塩に変えた方が健康に良いのだとか。

海の精 しょうゆ

新谷弘実さんは工場の塩のままでは減塩しても高血圧が改善しない、とも仰っています。

私は高血圧ぎみなので塩の量は気をつけていたのですが、塩の質は全く考えておらず

「その発想はなかった」状態だったので早速塩を変えてみました。

買ったのは本でも紹介してあった「海の精」という商品です。 塩「海の精 赤ラベル 240g」と醤油「海の精 生しぼり醤油 1L」を買ってみました。

海の精は海水を塩田で天日濃縮し平釜で結晶化するという伝統的な製法で作られています。

そのため、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれていて、塩化ナトリウムのみの塩より味に深みがあります。

海の精 説明

そのまま舐めてみるとトゲトゲしたしょっぱさではなく柔らかい味。

こちらの塩を使った醤油で作った親子丼を食べたのですが、明らかに以前より美味しい!

普段、私の料理にはそんなにリアクションがないのですがこの親子丼は3歳の息子が「おいしー!」と、ほっぺぐりぐり付きのリアクションをくれました。

醤油って料理の決め手になりますがそんなに大量に使うものではないので、多少高くてもいいのかも!と思っちゃいました。

健康に良いのはもちろんのこと、美味しいのが嬉しい。

塩と醤油を変えた事でついでに高血圧も良くなってほしいものです。(欲張り)

水と塩を変えると病気にならない

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