ほおっておくと浮腫みの原因「ふくらはぎのコリ(凝り)」をチェックしてみよう

肩や首と同様にふくらはぎもコリ(凝り)ます。 ふくらはぎが凝っていると下半身の血行が悪くすぐに疲れやすくなります。 さらに血行の悪さは冷え性やむくみの原因に。

ふくらはぎのコリをチェックしてみて痛かった場合は老廃物がたまってふくらはぎの血行が悪くなっていますので、ストレッチやマッサージでコリをとってあげましょう。 押してみて痛くなくなったらコリが取れている証拠です。

このチェックで調べる筋肉はヒラメ筋といってヒフク筋と骨の内側にあります。 この部分は外から見えませんが疲労がたまりやすい部分です。

ふくらはぎの外側であるヒフク筋のマッサージやストレッチはやっていても、内部のヒフク筋を気にしていない人は多いのではないでしょうか。 この部分の血行が良くなるとすんなり浮腫みが取れます。

あまり凝りがひどくなるとふくらはぎはガチガチになりなかなか元にもどりませんので疲労がたまったと思ったらすぐに取るようにしましょう。

ふくらはぎのコリ(凝り)チェック方法

ふくらはぎのコリチェック方法

椅子に座って片足を膝の上に乗せ、ふくらはぎの中間の骨のすぐ後ろのあたりを両手の親指でグーっと押します。

この時肩こりや筋肉痛のような鈍い痛みがある場合はふくらはぎが凝っています。 マッサージやストレッチで凝りをとってあげましょう。

押す場所はスネの骨の1cmくらい後ろ。 大きくて硬いスネの骨の少し後ろのふくらはぎと骨の間を押します。

痛かった場合はお風呂あがりにこのスネの骨の内側のラインをくるぶしから膝の下まで順番に押してあげるだけでも凝りが取れやすくなります。 ふくらはぎの内側、外側、両方押しましょう。 O脚ぎみの人は外側の筋肉がゴリゴリに凝っている事も…。

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