寝起きにふくらはぎがつる「こむら返り」を防ぐコワザ

ちわ!足子です☆

年齢のせいか最近起床時にこむら返りが起きることが時々あります。

「こむら返り」とはふくらはぎがつること。
「つる」とは筋肉の痙攣のことで水分不足や筋肉疲労、運動不足で起きると言われています。

私は明け方、起床する時に睡眠時に縮んだからだを伸ばそうとグーっと伸びた時に起きることが多いんです。

これが結構痛い。

しばらく悶絶してしまうほど痛いこともあります。

この起床時のこむら返りは「このまま伸びをしたらなっちゃうだろうな」と予想できることです。
このタイプのこむら返りを回避できるコワザを発見したので、そんな大げさなものではありませんがメモしておきます。

方法は簡単です。

体全体で伸びをする時に足のつま先を天井に向けるだけ。

つま先が上に向いているので下半身が伸びている感じはありませんが、そのおかげかふくらはぎがつることは高確率で回避できます(経験談)。

こむら返りを防ぐ方法

「ふくらはぎがつるのが分かってるなら伸びをしなきゃいいじゃないか」と思いますが、なかなか寝起きの心情的にはそうもいきません。

私は「分かっちゃいるけど伸びをしたい」気持ちが先行してしまいます。

なので「伸びをするならつま先を天井に向ける」を心がけています。

きちんと起きてからふくらはぎをマッサージやストレッチをするとよりこむら返りを防げます。

朝のふくらはぎのつりにお困りの方で私と同じように伸びをした時になってしまう人はぜひ試してみてください。

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