
ちわ!足子です☆ モデルさんはとってもスタイルが良いので「うわ~、遺伝って残酷だなー」なんて思ってしまいますが、実は小さい頃からスタイルを良くする為にいろいろ躾られていた、というのは良く聞きます。
例えば、脚が太くなるスポーツを禁止したり、お菓子を家に置かなかったり…といったように、モデルという職業にする為に幼い頃からいろいろ気をつけて育てられていた人が多いです。
先日、テレビ番組でミス・ユニバース世界大会優勝者である森理世さんのお母さんが出演して、スパルタモデル教育を紹介していました。
森理世さんのお母さんが実践していたスパルタモデル教育の一部は以下のような事。
- 太りやすい食べ物は禁止
- 人参ゼリーを食べさせる
- 門限は午後五時
- 恋愛禁止
- 1日9時間ダンス
また、正座は脚が歪むから禁止にしているモデルさんのお母さんは多いと聞きますが、森さんのお母さんは自身がやっていたダンス教室の練習風景を理世さんに正座で見学させていたそうです。
これは根性を身に付ける為にしていたのだとか。
うーん、ここまでやらないと世界一にはなれないんだろうな…と思いつつ、 やっぱりスタイルの良さって一朝一夕で作られるものではないんだな、と改めて思いました。
ちなみに、モデルのマギーさんのご家庭も門限は厳しかったそうです。
夜遊びは美容に悪いという事なんでしょうね…。