ダイエットせずにやせた旦那さんがしていた事

弁当
「ダイエットしてないのに順調にやせてるんだけど」
ちょいポチャの旦那さんがふと、こんなことを呟いた。
たしかに、以前より顔周りがスッキリしておなかも小さくなったような気がする…。
聞けば2ヶ月で3キロほど減ったそうだ。
ダイエットをしていないのに。
…普段食事に気をつけている私がなかなかやせないのに、どういうこと!
ということで、思い当たる理由を聞き出してみました。

コンビニに行かなくなった

以前は頻繁にコンビニに行っていたが、それをやめた。
理由はついついお金を使ってしまうから。
コンビニは入るとつい何かつまんでしまう。
ちょっとしたお菓子、ジュース…。
これらのちょっとしたカロリー摂取がなくなったことがまずひとつの理由だと考えられます。

お弁当箱を小さくした

息子(一歳半)がお弁当のフタをどこかに隠してしまい、お弁当箱を新調することにしました。
そのお弁当箱を私が選んだんですが、うっかり前に使っていたのより容量の少ないタイプを買ってしまったんです。
その結果、ごはんもおかずもほんのちょっとダケ少なくなってしまうことに…。
はじめは文句を言われましたが、しばらくすると慣れたのか「あのお弁当箱のままでいいや」とのこと。
ほんのちょっと量が少ないくらいだったら意識せずご飯の量を減らせるのかもしれません。

昼食から夕食の時間が長くあくようになった

旦那さんの仕事が以前より忙しくなり、帰宅する時間が遅くなりました。
そのため、昼食から夕食までの時間が長くなり空腹の時間が長くなるようになったんです。
空腹の時間が長いことはいろいろ説がありますよね。
ちょこちょこ食べたほうが良いという説もありますし、
おなかが空っぽになると空腹感をきちんと感じるようになり余分な脂肪も燃焼する説もあります。
旦那さんの場合は、帰宅が遅くなりすぎて結果的に通常の時間に夕飯を食べるより量が減っているのもあるんだと思います。
家にいるとなんだかんだでいろいろ食べてしまいますし…。

気づかずにやせた方法を聞いて

ダイエットの一番の敵はストレスですから、「ダイエットしてるつもりがないのにやせられる(適正体重になる)」のは理想ですよね。
そのためには、「自分で食事の量を減らしている」「食べたいものがあるのに我慢している」という状況ではなく
「○○やっていたら自然と食事していなかった」とか「食器が小さくなったから自然と食べる量が減っていた」「引っ越したら徒歩通勤の距離が長くなった」というような副産物として食事の量が減ったり、運動の量が増えたりすることが良いんだと思います。
「やせたいのから食事を減らした」と「やせたいから運動をしている」と自分に思わせない。
ここらへんがストレスなくやせる重要ポイントなのではないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました