「自分の体についての考え方が変わってきた」という口コミ
[ 名前 ]
I
「個性と受け止める」
足子先生こんにちは!
いつも楽しく脚やせクラブを覗いてます!
口コミというよりは、長年下半身太りについて悩んできた結果?自分の体についての考え方
が変わってきたことを誰かに聞いてほしくて(笑)メールさせていただきました。
私は幼稚園生のころから他の人よりも足が太いし、お尻も大きいなーと思っていました。
小学生の頃は身長が伸びれば下半身の脂肪が成長に使われて細くなるかも!?と思っていました。
実際、体型なんてほとんど変わりません(笑)
そんな自分の体型が大嫌いでした。
中学生の頃は、第二次性徴期に差しかかった為か、更に下半身太りが進行し、部活のユニフォームはパツパツ。
思春期の真っ只中ということもあってすごく敏感だったし、モデルさんのような体型に憧れていたのもあって、細い子を見たり、雑誌に載ってる人を見ると、悩
みなんてあるのかな?と思っていました。
そんな思いを、高校2年生くらいまで引きづっていました。
みんなが恋をしたい思ってるなか、私はコンプレックスを抱えていて、恋なんてできないと思っていました。
でも本当は恋だってしたい、痩せて可愛くなりたい。
しかしダイエットしようと思うも成長期だったしお腹が減ること減ること…食欲には敵いませんでした(泣)
しかし高校3年生になって体も心もだんだん安定してきたためか、モデル体型に対する憧れも落ち着いてきました。
大学1年生になった今、女性らしい体型を目指しています。
胸はあんまりないけど…肌の白さやキメ細かさ、はり。
ウエストのくびれ、そして、下半身の太さやシルエット。
今まで大嫌いだった体型は実はすごい武器になるのです!
それに、人間はある程度決まった形質を持って生まれてきます。
私は下半身が太いのは生まれつきの要素が強いです。
それをコンプレックスととらえるのか強みととらえるのかは、本人次第だと気が付きました。
また男性と女性の体型の価値観は大きく違います。
やっぱり女性である以上、男性から愛されたい!だからある程度の脂肪は必要だと思います。
最近は、半身浴で汗を流したり、柔軟をしたり、マッサージをしたり、ボディクリームを塗ったり…。
そういうことがすごく楽しいです!
自分を好きになる、個性と受け止める。
そういうことがすごく大切なんだと思うのです。
長文失礼しました。
足子のコメント
Iさんの思い、強く伝わりました。
私も脚が太くて長年悩んでいたのですが、まったく同じ意見です。
私はそれに気付くまでIさんよりもっともっと時間がかかりました。
思春期のころはどうしても憧れる対象が極端だったりして、自分が見えてないことが多いですよね。
「自分を好きになる」ってとても大切だと思います。
自分を好きで、自分の脚を好きで楽しく「美脚」という概念と向き合えていることが美脚につながるんだと思います。
太くたって、脚がちょっと歪んでたって、それを認め、きちんと脚のラインが綺麗に見えるような服を着たり、立ち方や歩き方で工夫をしていたりする女性と、
「太い、私の脚は嫌い」と細くすることばかり考えている女性では、前者のほうがあきらかに美脚に見えますし、美脚になっていきます。
今ある自分をありのまま受け止めるって難しく感じますが、やってみるととても世界が開けて明るくなりますよね。
Iさんが美脚に対する良い考え方を発見できてとても嬉しいです。
特に脚やせクラブにはご意見を聞ける掲示板なんかは設置してないので、この様なご報告はありがたいです。
また、何か新しい発見があったり、さらに考え方がパワーアップしたり、ちょっとくじけそうになったとき…お気軽にメールくださいね☆
足子も美脚目指してがんばります(*^▽^*)