伊藤理佐さんのウェブ漫画「なまけものダイエット」を読んで、「そーそー!」ととても共感したことがあります。
それが自分に似合う体重のお話。
伊藤さんは「ヒゲぴよ」「おるちゅばんエビちゅ」が著書として有名な漫画家さんです。
伊藤さんは一番太っていた時期が63キロあって、痩せてた時期は47キロだそうです。
現在54キロなのだけど52キロになってしまうと頬がこけちゃう。
体重変動を繰り返し感じたことはファンデーションの色のようにその人なりに似合う体重があるんじゃないかということ。
似合えばどんな体重でも良いのではないか(多分)ということが書いてありました。
確かに足子も一番太っていたときは52キロ、一番痩せていた時は42キロでその差は10キロくらいあります。
足子の身長(150cm)だとだいたい理想の体重って40~42キロなんですよね。
でも42キロになったときは私は体全体がギスギス鶏がらのようになってしまってみんなに心配されるくらいになっちゃったんです。
痩せてうれしかったけど、42キロは私に似合う体重じゃなかったみたい。
振り返ってみて自分的にイケてた時期って必ずしも痩せてた時期でもないし、、
「痩せて世間でいう理想体重=かわいい&魅力的」ではないのだなって。
自分が一番自分らしく、魅力的に見えるのなら理想と言われる体重よりちょっと太くても
ぽっちゃりでも、いいんじゃないかな~って思います。
私は顔がもちゃっとみえちゃうのが46キロくらいなので44キロくらいになってそこらへんがしゅっとすればそれ以上体重は減らなくていいかな。
一番気にしてるふくらはぎの太さは体重とはまた別問題ですし。
っていうかふくらはぎのボッコリさえなければ体重減らなくても私は満足だよ~。
ううう(泣)
関連サイト
なまけものダイエット
なまけものダイエットと自分に似合う体重のお話
