ドリンク記録ダイエットでむくみ解消!

ミネラルウォーター 水記録ダイエット
ムクミとは体に余分な水分がたまって排出できなくなって溜め込んでしまっていること。
通常飲んだ水分は体を循環してから尿として排出されますが、塩分の濃い飲み物を飲んでいたり、砂糖の入った飲み物、合成添加物が入った飲み物が体に入ると水分や老廃物を溜め込んでうまく代謝できなくなり浮腫んでしまいます。
「浮腫む」というと一時的なものの印象がありますが、実はず~~っと浮腫んでいて、脂肪で太っているわけじゃないのにブヨブヨしてサイズアップしている人も多いんです。
なんと!ムクミを解消するだけでふくらはぎや太ももは2~3cmサイズダウンすることもあるほど。
「今より2cm細かったら言う事ないんだけど、、」なんてダイエットしているあなた!
それ、、脚が浮腫んでいるのでは??

むくみの原因、しょっぱい飲み物、甘い飲み物、冷たい飲み物、、

浮腫みの原因はいろいろありますが、普段口に入れている飲み物が原因の場合はとても多いです。
ダイエットしようと食生活は気をつけているのに「飲み物は別」とばかりにコーヒーだの、お酒だの、ダイエット飲料だの、パックのジュースだの、ガブガブ飲んでいませんか?

すべての飲み物を記録してみよう

「う~ん、でも私飲み物にも気をつけてなるべく水かお茶にしてるよ」なんて人もいるでしょう。
でも、実際気をつけているつもりでも他の飲み物を飲んでいることがあるんです。
いわゆる無自覚っていうやつです。
ですから、ちょっと前にはやった食べ物をすべて記録する「レコーディングダイエット」を真似して浮腫みを解消するために「ドリンク記録ダイエット」をやりましょう。
、、
なんのことはない、1日に飲んだ飲み物をすべて記録するんです。

種類と量を記録しよう

食べ物はこのダイエットには関係ありません。
いや、厳密にいうと食べ物も関係あるんですが、めんどくさいので今回は省きましょう。
目的は「自分がどんな飲み物を1日でどれくらい飲んでいるか」を解明することです。
記録するのは種類、量、の2項目。
例えば「水200ml,味噌汁200ml,コーヒー200ml,,」みたいな感じ。
厳密でなくてもだいたいでかまいません。
コップ1杯がだいたい200ml,缶ジュースは350ml,大きめの紙パックジュースは500ml,,とザックリでよいでしょう。
朝、昼、、と書いているとめんどくさいので1日はじまったらノートの上から記録しましょう。
もちろん携帯のメモ機能でもいいですよ。
把握できればいいので。

総水分量と種類を把握

記録できたら総水分量を出して、だいたいで良いのでどの種類の水分をどれくらい飲んでいるかを分析します。
大きく分けると以下のような感じです。(ここらへんはお好みで)

飲み物の分類例

○水
○ノンカフェインのお茶(砂糖、ミルクなし)
●紅茶,緑茶
●野菜系健康飲料(甘味が強い場合はジュースに)
■コーヒー
■おかず系(味噌汁、スープなど)
■ジュース(コーラ、ファンタなど一般的なジュース)
■ダイエット飲料

1週間続けてみてみよう

飲み物を飲むこと自体は生きるうえでとても大切です。
この記録は「水分を減らすこと」は目的としていません。
大切なのは総水分量を減らすことではなく、自分がどの種類の飲み物を1日どれくらい飲んでいるか把握することです。
例えば、

  • 息抜きで飲んでるコーヒーが実は1日1リットルもあった
  • ダイエット飲料だからといって500ミリリットルも飲んでいた
  • 野菜ジュースだったらいいだろうと思って800mlもジュースを飲んでいた
  • 1日のうちに水やノンカフェインのお茶を一回も飲んでいなかった
  • などなど、、
    自分では気づかなかったむくみの原因に「は!」と気づくことになります。
    飲み物だって、食べものと同じくらい体に影響を与えます。
    それどころか液体で吸収率がいいから食べ物以上に直に体に表れてきてしまうんです。
    記録していればだんだん気をつけるようになりますので、見に覚えのない浮腫みに悩んでいて、運動もしてるし、マッサージもしてるし、、でも治らない、、って人はぜひ
    「ドリンク記録ダイエット」を試してみましょう(*^▽^*)

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