本気で脚のゆがみを治したいなら床に座っちゃダメ

ちゃぶ台

  • 「せっかく脚のゆがみを解消したのにまた骨盤が開きがち、、」
  • 「ストレッチやエクササイズをしてもO脚がいつまでたっても治らない」

そんな、あなた!
もしあなたの家が高いテーブルに椅子でご飯を食べる洋風の生活ではなく、畳にザブトンをひいてその上に座り、低いテーブルに背中をかがめながらごはんを食べるような生活なら要注意です。
骨盤を開かせて脚をゆがませてしまう生活習慣の悪い癖のほとんどは立ち方ではなく座り方が原因。
床に座って生活するとどうしても投げだした脚が邪魔になってあぐらをかいてしまったり、立てひざを立ててしまったり、正座をしてしまったりと脚をゆがませるような癖をしてしまいがち。 正直、いくら気をつけていても限界があるんです。
小さいころから美容についてスパルタ教育を受けていたモデルさんなんかは「床に座ってはいけないといわれていました」「学校の行事でも正座しないように言われました」というように床に座ることを禁止している家庭も多いそうです。
それくらい床にべたんと座ることって脚の形を綺麗にする上ではハードルになってしまうんです。

癖に気をつけてるつもりなのに結局家では床生活じゃ意味がない

「美脚になるには脚を組まないように気をつけなきゃ」 「立っている時にちゃんと姿勢を意識しなきゃ」と学校や会社で気をつけていても、家に帰って畳や床の上であぐらをかいたり、低いテーブルに前かがみになりながらパソコンをしたり、、では意味がありません。
せっかく意識していた歪みがまた復活してしまうんです。
可能であれば低いちゃぶ台やローテーブルは撤去して、椅子とテーブルでごはんを食べてソファーの上でくつろぐ洋風の生活へ変えましょう。
しみついた生活習慣を変えるのはなかなか大変ですが、椅子生活が癖づけばだんだんと慣れてきます。 脚の歪みを根本的に治したいのならレッツ椅子生活!

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