下半身やせに悩む多くの女性が思っていることで
「下半身が太すぎて上半身と別の人のものみたい。上半身はすごく気に入ってるけど下半身は嫌い!」という意見があります。
気持ちはとても分かります。
私も上半身は華奢に見えて、なんなら細く見えるくらいなのですが下半身がボンっと太くなってなんともアンバランス。
写真で見てもちぐはぐ。
だから上半身は好きになれても下半身は嫌い、、なんて思ってしまっていました。
でも「別人のものみたい」であっても別人のものではないんですよね。
当たり前ですが。
嫌っても、嫌ってもそれは自分の脚なんです。
その脚を作っているのもまた自分自身の行動。
脚の長さなんかは生まれつきの要素は大きいですが、太ももが前だけ出てしまったり、外側に張っていたり、ふくらはぎがゴツゴツと筋肉質だったり、、というちょっとしたディテールの違いは生活習慣の癖によって生まれます。
自分がその脚を作ってるんです。
まず意識を変えましょう。
あなたの脚は別の人のものではなくあなたの脚です。
脚の形は生活習慣によって変わります。
あなたが変われば脚が変わるんです。
自分の脚は自分のもの。別人のものではありません。
それを認めましょう。
愛されるべき脚になるにはあなたが自分の脚を愛さなければはじまりません。
嫌われて哀しんでいるあなたの脚をあなたが救ってあげてください。
下半身「別人のものみたい」でも別人のものじゃない
