
私は脚やせ方法に悩む女性から相談メールをいただきますが、その中で
「自分の脚が嫌い」
「上半身はすごい気にいってるのに」
「醜くて見るのもいや!」
この様な事を書いてある女の子がとっても多いです。
その様なメールがくるたびに私は「自分の脚を嫌いだなんて思っていると美脚になれませんよ」と答えるのですが、そう答えながらも「理屈では分かっていても自分の脚を好きになるのって難しいかもしれない」と思っていました。
それは私が以前「自分の脚が嫌い」な人だったからです。
その証拠に5年以上やってるこのサイトでは私が「自分の脚嫌いなんですよね」みたいに言っている記事もあります(笑)
だから脚が太くて醜く感じてて自分の脚が嫌いになってしまう彼女たちのこともすんごいよく分かるんです。
以前の私ですから。
そこで私が自分の脚を好きになっていった経緯をふまえて自分の脚を好きになる方法と自分の脚を嫌いだとどういうことが起こってしまうのかを書こうと思います。
まず、「自分の脚を嫌い」だとどういうことが起こってしまうかをまとめてみました。
自分を見ようとしない
鏡を見ても見たくないと思っている自分の脚を見なくなります。
自分の脚をよく観察しないので自分の脚が太いのか、細いのか、筋肉の状態はどうか?脂肪か、むくみか?そんなことも分かりません。
その結果自分にどんな脚やせ方法や美脚方法が必要かもわからずにトンチンカンな方法を取り入れて失敗してしまうんです。
ストレスがたまる
好きな人には尽くしたいと思います。嫌いな人には近寄りたくないと思いますよね?
では自分の脚が嫌いだとどうですか?
なるべく関わりたくなくなりますよね。
関わりたくないのに美脚になりたいから関わらなくてはいけない。
行動と考えていることがちぐはぐになってストレスになってしまうんです。
太い、醜いイメージが実現してしまう
人間は脳のイメージどおりになりますし、イメージできることしか実現しないと言われています。
「私は綺麗だ」と思っている人って本当に綺麗に見えます。
それは脳のイメージを実現しようと自然と努力するからです。
「太い、醜い」と思っているとそうなるように勝手に脳が判断して美脚を遠ざけるんです。
脚やせ方法に責任を持てない
「私の脚は私のものではない。こんなの私じゃない」と思っていると脚やせ方法や美脚方法をやっていてもやっていることに責任が持てなくなります。
3日坊主でも「どうせ私の脚じゃないから」途中であきらめても「嫌いだからいいや」となってしまうんです。
自分の脚は自分のもので、今のままでも綺麗で、脚やせ方法や美脚方法をとりれてもっと綺麗に輝いていく!と自分のやっていることに責任を持たないといけません。
卑屈になってオーラまでかわいくなくなる
自分の脚が嫌いだと周囲の女性や友達と比べて「私なんか」と卑屈になってしまいます。
そうするとオーラまでどんよりとしてかわいくなくなってきてしまいます。
ファッションが地味でモサっとしてしまう
脚が太いと思っていると大きめのパンツルックで全部隠してしまったり、ちょっとでも細くみせようと黒ばかり選んだり、、
スカートなんてもってのほか!なんて考えてしまってどんどん地味ファッションになってしまいます。
いかがでしょうか?
自分の脚が嫌いだとこんなに美脚や脚やせを遠ざけることばかり起こってしまうんです。
美脚になりたいのなら、まず自分の脚を好きになることからはじめましょう。