むくみ脚を作る塩分の多い食べ物って?

長い間立ちっぱなしだったり体を動かさないOLさんなんかはふくらはぎの動きが悪く、血液やリンパ液の循環が滞り脚がむくみやすくなります。
他にも脚を冷やしていると血行が悪くなりむくみの原因になります。
それと同じくらいに、むくみの原因の多くに挙げられるのが食生活の乱れです。
現代人はコンビニ食やファーストフードが多いために体の塩分量が多くなると体内の塩分濃度を一定に保つために体が水分を溜め込みます。
これが浮腫み脚の原因になりふくらはぎや太ももがぽちゃぽちゃと太くなってしまいます。
でも、実は塩分の多い食事って無意識にとっていることが多かったりします。
ラーメンやお漬物、味噌汁なんかはちょっと食べただけで「塩分が多いな」と分かりますが、自分では塩分が多いと思っていないものが実は塩がたくさん使われていて知らず知らずのうちに塩分をとりすぎてるなんてこともあります。
では、塩分が多く使われている食べ物とはどういうものがあるのでしょうか?

塩分の多い食べ物

  • たらこ、わかめなど製造過程で塩を使っているもの
  • うどん、パスタ
  • 味噌汁
  • 中華料理
  • かまぼこ、ちくわ、はんぺん、かまぼこなどの練り物
  • コンビニ弁当
  • ベーコン、ハムなど肉加工品
  • ラーメン、カレーなどのレトルト食品
  • 魚類の干物

  • 塩分の取りすぎは浮腫み脚になってしまうだけでなく高血圧の原因になったりと体にも良くありません。
    外食が多かったり、コンビニをよく利用する人は自炊生活に切り替えるだけでも浮腫みがとれて体がスッキリしますよ♪
    ついつい塩分が多い食事を選んでいる人はストレスが溜まっているのかもしれません。
    そんな場合はお気に入りのアロマのお風呂でゆっくり一息ついたり、カラオケでリフレッシュして体をリラックスさせてあげましょう。
    バナナやキュウリ、キウイ等のカリウムを多く含む食べ物は体内の塩分を排出するのを助けてくれます。
    塩分の取りすぎが気になる人は朝食やおやつにこのような食べ物を食べるのもよいでしょう。

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