お尻が大きい、アヒルのようにお尻が出ている、O脚などを改善する調整エクササイズをご紹介します。
この調整は、足子がウォーキング教室で習ったもので正しい歩き方の基本となるものです。
基本なので、歩き方の本や姿勢改善の本によく紹介されています。 この立ち方をマスターすることでバランスが整いますし、歩き方も綺麗になるというわけです。
壁さえあればどこでもできるので気がついたときにちょっと調節して姿勢をリセットしましょう。 だんだんと腰の湾曲が改善されてお尻が出ているのが治ってきますし、O脚も良くなってきますよ。
出っ尻、O脚が改善する立ち方調整エクササイズの方法
1,壁を背にして、壁に頭、お尻、かかとを付けます
2,足はハの字にして膝とうちモモをつけます
3,この状態で腰の湾曲部分にこぶし1個入ってしまったらNG。 だいたい手のひら1枚と半分くらいの幅になるように頭を上に吊られるように、おなかをひっこめるようにして調節します
ハイ!これが正しい立ち方です。
正しいウォーキングはこのバランスで歩くんですね。 (足子の通ってたウォーキング教室では腰が湾曲しすぎていると「ちょっと壁行って!」といって歩いてる途中に調節させられるました)
腰の湾曲部分にこぶし一個、とかそれ以上入るくらいに反っているとお尻が大きく後ろに出っ張ってしまっていると思います。
この腰の反りを壁に背を付けて立った時に手のひら1枚半くらいになるように調節しましょう。 続けていればだんだんとバランスが分かってきて、体が姿勢をおぼえます。
出っ尻は若いうちはいいのですが、歳をとって筋力が衰えると腰痛の原因になるそうです。見た目にも健康にもよくないですよね。 この立ち方をすると背ものびて体が安定しスラっと見えます。
ぜひ習得してしまいましょう。
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