足子の中学時代~成長期で太る

小学校の頃は「スタイルがいい」といわれていた足子の脚ですが、中学に入り少しするといつのまにかだんだんと脂肪と筋肉がついていきます。
なんとなく、どんどん自分が太っていく気がして、当時読んでいたファッション誌にのっていた過激なダイエットを試しはじめたのもこの時期です。りんごダイエットとか豆腐ダイエットとか、寝る時に脚をしばったり、塩を塗ったり、、、
ちょっと栄養的に偏っていたり、体の健康をあまり考えてないダイエットが流行った時期だったんですね。足子が中学生の時代は、、(歳がばれますが)
過激なダイエットは体重は減るもののすぐリバウンドするし、脚は細くならないし、で思い通りにならないで私はイライラしていました。
胸は大きくならないわりにはどんどんと脚は太くなりお尻が大きくなっていきました。
特別な運動もしてないのに「運動やってるの?」といわれるのはしょっちゅう。
それに今思うと周りの目を気にしてか、胸を張って腰を反ったような間違った解釈の「良い姿勢」が癖になっていました。
股関節の使い方が下手だからか「お尻を振って歩いているよね?」なんて友達に言われることも、、。
さらに、いつのころからか、突発的に走り出したり、階段を駆け上ったりする癖がでてきたのもこの時期です。
–成長期のこんな癖がどんどん筋肉を偏って発達させていたんですね。
脚はどんどん太くなっていきましたが、幸か不幸か私の通っている中学は私服だったので、ダボンとした洋服(オーバーオールとか、流行ってたので着てた)で体型を隠せてしまっていたんです。
今と同じで上半身は華奢なので、とくに「太っている」という意識もなく、歩く姿勢も日常生活にもなんにも気をつけていませんでした。
>>高校時代~チャリ通でふくらはぎが頑固に へ続く

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