[ATの記録]膝を出す時に骨盤を下に下げてる

通っているアレクサンダーテクニークのお話 歩き方を見てもらいました いつもと違う先生だったのでまた「ふくらはぎが気になって」という話を伝え歩き方を見てもらいました

まずただ歩く

そこで先生がいつもの歩き方をチェックします

「今何を考えながら歩きました?」 いつも聞かれることです 「何を考えているかは分からないんですけど、他の体の部分には気持ちがいきませんがふくらはぎにとても意識がいくんです」 と、私の悩みを答えました

すると 「膝を前に出して、前に進もうと思ってください」と言われそのとおりにしました そうすると自分でもとても無意識になぜか骨盤が傾いて下がります

「今骨盤が下に下がったの分かりますか? それをしないで良いと思ってください」

ああ!確かに言われて見ると私は膝を曲げることは骨盤を下に下げることだと思っているみたい

「ただ膝を曲げるだけです。股関節を動かしてつま先にも力を入れないでただ膝を曲げる」

言われてそのとおりにやるとやっと自分で 「あ!これだ!」というやり方がわかるようになりました

「では、前へ、上へ、と思いながら歩いてください」 今度はとても楽に歩けます

「あなたは膝を出す時に骨盤を下に下げて脚を押し下げている癖がありました。 それがふくらはぎの筋肉を使うことになっているのかもしれませんね」

以前のサラさんの授業でも同じようなことを言われましたが、、 今回もとてもなっとく! やっぱりふくらはぎには股関節使いですねー

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