2009-12-08
足子の持病の「走り出さずにはいられない病」ですが
何度か聞いてるんですがアレクサンダーの先生に聞いて見ました
「通勤とか通学のときに急がなくていいのに走り出してしまうんです。」というと
「いいじゃないですか、エネルギッシュで」と先生
「でもふくらはぎが痛くなってしまうし周りの人もびっくりするんでやめたいんです」というと
「では、まず歩いてください」と
足子が歩いてみせると
「目の前だけを見ているように感じます」と先生
「壁の奥にも空間があって体の横にも後ろにも空間があることをイメージしてください
そしてその空間ごと移動していると思ったらどうですか?」
そう提案されました。
うーん、と思いながらも空間の広がりをイメージして歩いてみたら
幾分走り出しちゃうのがおさえられました。
もちろん、このこと自体を忘れていたら走り出しちゃうとは思うんですけど
走り出したくなったらちょっと思い出してみようかなと思いました。
予断ですが
「走り出しちゃうんです」ということを言うと
けっこうほかの人からは「いいじゃないです、エネルギッシュで元気があって」
という感想を思いのほかいただくことが判明しました。
みんながそう思ってくれれば楽なんですけどね。
あとやっぱり「エネルギーが溜まってるんですよ。スポーツで発散しては?」という提案も。
確かに、体を動かしてないから単純にストレスが溜まってて外に出るとうわーって発散しちゃうのかも??
はやいところランニングシューズを買って走ろう!
[ATの記録]「走り出さずにはいられない病」を治すために

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