2009-04-19
今日はアレクサンダーテクニークの3回目でした
あっちに日記書いたり、こっちに書いたり
今日「ふーん」と思ったのは題名の
「体は関節でしか曲がらない」ということ
ほんとうにあたりまえだけど体は骨と骨の関節で曲がるわけでそれ以外でまがるわけではない
胴もそう
背中もそう
骨の動きと筋肉が連動しているのであって
筋肉だけで考えても理屈がわからない
筋肉は自分の意識で動きを変えることができちゃうので
思い込みで体に負担をかける動きをしていても動けてしまう
でも本来の骨の仕組みに合ってないと筋肉に痛みや張り、疲れが出てきてしまう、、
と解釈しました(そう教えられたわけではないんですが)
筋肉の痛みやコリみたいなものはあたりまえだけど骨と密接にかかわっているんだなと
他には
「目を閉じて視野を広げる」というのをやってみたり。
これもそういう意識はいままでしたことがなかったので面白かったです
AT自体シンプルな考え方なのですが、シンプルだけにつかみどころがなく
ハッと気づいてはまた分からなくなったり、
だからちょっと気づいたことはメモしてみたりして
[ATの記録]体は関節でしか曲がらない

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