小さいころから早足でした、お母さんが背が低く小学校の教員という職業柄かとても歩くのがはやくて
それに追いつくために早くなったような気がします。
家の階段は急な傾斜で、毎日毎日ドタドタと、時には一段抜かしでのぼっていました。
休日なると山登りに行くこともありました。
山登りも早足。
はじめて自転車に乗ったときはとてもうれしくて、自転車が大好きになったせいか
自転車も早く漕ぐのが好きでした。
とくに立ち漕ぎは普通より速く進むから好きでした。
思えば、小さいころから私は脚の筋肉を鍛えるようなことをするのがとても好きでした。
歩き方もドタドタバタバタ。
よく兄に「お前が歩くとうるさいよ」と言われていたものです。
でも、そのときはさほど気にしていませんでした。
兄の「お前の脚は太いな~」なんて言葉も
身内だから大げさに言っているんだろうと思っていました。
小学生のころは水泳教室に通っていました。
まだ成長期も来ていなかったからか脂肪もあまりついていなかったので
よく親戚のオバちゃんに「足子ちゃんはスタイルがいいね~」なんて言われていました。
「スタイルがいい」
子供ながらにとてもうれしかったのをおぼえています。
そんな小学生でした。
>>中学生~成長期が来る に続く
足子の幼少期・小学生時代~このころ気づいていれば

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