脚やせをしよう!美脚になろう!とがんばっているときに阻止してくる人というはなぜかいます。
ダイエットでは友達や母親など女性が阻止しようとしてくることがありますが、
なぜか脚やせでは彼氏や夫、父親など男性がやめさせようとしてくるのが多いようです。
なぜでしょうか?
男性は女性とは美的な意識が違います。
たいがい男性は脚ががっしりたくましいのがかっこいいと思っています。
また男性から女性に対しては肉付きが良いスタイルを求めることが多いです。これは下半身に肉付きが良いほうが安産体型といって子どもを産みやすいと言われているので本能的に求めるのでしょう。
対して女性は細くてしなやかでつややかであることが美しいと思っています。
女性も男性に対してはガッシリとした人を求めることがありますが、女性に対しては大半の人が細くて華奢な体型が美しいと思っています。
ちょっと難題なのですが、腕や脚は細く、お尻は小さく、でも胸は適度に大きい女性というのが大半の日本人の女性のなりたい女性像です。
男性と女性では根本的に美意識が違うんです。
男性は美容に感心が低い
さらに男性は女性よりは美容に感心が低いので「脚やせなんかはできるわけがない」と
考える人が多いんです。
自分の興味のないことに熱を上げている女性をみて興味の対象に嫉妬をしてしまうこともあるのでしょう。
–それでも自分は美脚な女性が好きなんですよね。
つまり、「やっても無駄だ、綺麗な脚はうまれつきなんだ」と思っているし、美容なんて興味のないものに熱をあげているのに嫉妬しているので
脚やせで努力している姿をみると「そんなことやっても細くならない」「脚がゆがんでいるのは治らない」「脚が細いのは生まれつき」なんてやめさせようとするんです。
分かりやすいエピソードとして、よく聞く話ですが、男性は女性は無駄毛が生えない、と思っている人がいると聞いたことがあります。
脇にも毛がない。だから綺麗なんだと。
おおお、、努力してるんですよ、、努力してつるつるお肌をキープしているのです。。
女性の美は努力の賜物。
テスト勉強と同じで「私何もしてないよ~」って人ほど努力しているんです。
そんな男性や他の外野の意見は右から左へ受け流して
美脚を目指す女性は日々努力なのです。
コメント