脚が太くなってしまった原因はいろいろあります。
「むくみ」「ゆがみ」「脂肪」「セルライト」「食生活の偏り」「生活習慣」
、、、
はてさて、、いったいはじめに何を治したらいいの??
何から手をつければいいの???
なんて悩んでしまいますよね。。
そこで脚やせクラブがまず提案するのが「ゆがみの解消」です。
なぜ一番にゆがみなの??
いくら脂肪がとれて、ムクミがとれても脚がゆがんでいれば形の悪さが目立つだけです。
つまり、細くなっても見た目が悪い脚が出来上がってしまうんです。
しかも脚がゆがんだ状態で、ムクミや脂肪をその場しのぎで解消してもまた元に戻ります。
そこだけ太くなっているのならそれには理由があるんです。
その原因は「脚のゆがみ」というのが根底にあるんです。
なぜなら、脚のゆがみがまったくなく、正常な状態なら脚だけが太くなってしまっている、なんてことは
ほとんど、といっていいほどないんです。
(例外として体の健康状態により脚だけ太くなることもあります)
でも私って脚がゆがんでるの??
「私って脚がゆがんでるの??」なんて思う人もいるかもしれません。
ですが、断言します。
下半身が上半身にくらべてアンバランスに太いのであれば、それは「脚のゆがみ」「骨盤のゆがみ」が原因です。
ご参考までに、日本人はその90%が程度の大小はあれどO脚かX脚だそうです。
つまり純粋なまっすぐ脚の方ってとても少ないんです。
いくら生活習慣が西洋化したとはいえ、根本的にしみついた床に座る文化というのはなかなか取れません。
–西洋の人が日本人と同じように道路にしゃがみこんでしゃべっていたりしないですよね。
日本人はやはり床に座るのが落ち着くのです。
もともとの国民性から日本人は骨盤が広がりやすく、O脚になりやすいのです。
第2の原因「歩き方」
「床文化」が骨盤が広がってしまう原因というのもありますが、他にも日本人は極端に歩く姿が美しくない、というのも原因です。
腹筋をつかい、首をすっと立ててさっそうと歩いている人ってなかなかいないですよね。
海外旅行にいくと、いかに日本人のツアー客は前のめりになってずるずる歩いているのかが分かります。
間違った歩き方は筋肉に負担をかけ浮腫み、筋肉の張りを生みますし、骨格もゆがみます。
つまり、脚を本当に細く、美しくしたいなら、「骨格の矯正」「歩き方の矯正」はマストなんです。
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