脚がゆがんでしまう癖

脚のゆがみ、脚のゆがみ、といいますが、
日常のどんな癖が脚をゆがませて、不恰好にしてしまうのでしょうか?

脚を組む、あぐらをかく

脚を組む、と膝の形も悪くなりますし、片一方のスネの骨にゆがみもでます。
もちろん骨盤もゆがんでしまいます。
見た目も感じが悪いので、この癖は即刻治すことをおすすめします。

立てひざを立てる

家でこんなかっこうしている人おおいのでは?
お父さんが新聞を床において立てひざをたてて読んでいたりしますよね。
そもそも立てひざをしないと落ち着かないというのはかなり脚がゆがんでしまっている証拠です。
床に座らなければいけないのなら可能であれば脚をまっすぐのばして、おしりをきゅっと締めて座りましょう。

横むきに寝る

寝ているときは実は時間が長いので体もゆがみやすいもの。
無意識に片一方の方向を向いて寝てしまうのはもう体がゆがんでしまって、そちらの方向でないとおちつかないのです。
こわいことに横向きに寝るのは顔も骨もゆがませてしまいます。

重い荷物をもつ

重い荷物を肩にかけて持つのはそれだけでも負担になります。
こまめに左右もちかえるようにこころがけましょう。
もちかえるときも「バッ」と勢いをつけて持ち帰るのではなく、いったんおろして丁寧にもちかえましょう。

髪をいつも同じ方向に分ける

髪の分け目をいつも同じにしていると、頭をいつも同じ方向に傾けてしまいます。
頭を傾けるために自然に体が一方向に偏った重心を保ってしまいます。

片側だけに重心をおく

ふと立ち止まったとき、人と話をするとき、片側だけに重心をかけていませんか?
片側重心は片方の脚ばかりに負担をかけて筋肉を発達させます。
左右のふくらはぎの太さが違う人はこの「片側重心」のせいかも。

ゴルフ、野球、サッカーをする

スポーツでも瞬時に片側に力をかけるスポーツは体をゆがませます。
事前、事後のケアを入念にしましょう。

正座をする

正座は残念ながらとても脚に負担をかけます。疲れないように、、と足を重ねた正座はとても脚に悪いので もし正座をするときはつらいですが、つま先とかかとをきちんとつけてすわりましょう。
腰をおろすときにおしりをキュット締めてすわるのも効果的です。
脚をゆがませてしまう癖はいろいろありますが、すこしずつでも治していって美脚をめざしましょう(*´∇`*)

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