これは私の体験から感じたことなのですが
筋肉太りは「なりやすい人とそうでない人」がいます。
足子はものごころついたときから(中学生?)ふくらはぎに硬いゴリゴリがあってそれが普通だと思っていました。
だけど、ある日妹に聞いてみたら「そんなのないよ」とのこと。
、、??
え?ふくらはぎの塊って普通にあるものじゃないの?
気をつけて脚を観察すると、たしかにふくらはぎがごちっと塊になっている人もいれば滑らかな曲線になっている人もいます。
それは脚の太さも関係ないみたい??
つまり、太くても塊がない人もいれば細くても塊がある人もいるんです。
??
私が以前友達に聞いたところ「私も運動すごいやってたけどそんなのないよ~」と不思議がっていました。
たしかに、、スポーツ選手がみんなガチガチふくらはぎか、というと全然そんなことはないんです。
これは私の経験と得た知識により推測ですが、
筋肉太りにはなりやすい人とならない人がいるのではないでしょうか。
私の考える「筋肉太りになりやすい人」とは日常生活でアクティブに動きせわしない、肉食を好み見た目活発で高血圧ぎみな人。
運動大好き!お肉大好き!濃い味付け大好き!というタイプの人です。
東洋医学での「固太り」「水太り」の考え方にも通じるものだと思います。
スポーツをやっていたけど、筋肉太りになっていない人は事前、事後のマッサージ、ストレッチをきちんと行い、普段の生活ではあまりガツガツと動いてはいないタイプなのではないでしょうか。
逆になりにくいタイプは太っていても糖分(炭水化物)の過剰摂取による肥満、運動はあまりせずに
低血圧でみためももたっとしている脂肪太りのタイプの人、
歩くとすぐ疲れるし、動くのを嫌がる今時のギャルなんかはすごい脚細いですよね。
筋肉太りになりやすいタイプの人はどうしても日常生活でおとなしく生活するのが苦手です。
ちょっと出かけるのにもわいわい!バタバタ!とアクティブに生活してしまうんですよね。
自分がもし筋肉太りになりやすいタイプだと思うなら、ちょっと気にして、おとなしく生活してみたり、
帰宅後のマッサージやストレッチを入念にするなどなんらかの対処方法を取り入れてみてください
筋肉太りにはなりやすい人がいる

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