ふくらはぎのサイズ測定は同じ時間にしなきゃダメ

ふくらはぎは一日でのサイズの差がはげしいところです。
むくみの関係で朝、夕、晩で0.5cm~2cmの差が出ることもあるんです。
それにむくみの状態はとても変動しやすいので瞬時に脚のサイズが変わってしまうんです。
たとえば、入念に脚のマッサージをすればやった前と後で1cmくらいの差はありますし、
加圧ソックスでキンキンに締め付けた状態で脱いですぐ後ならサイズは減っています。

他にも長時間あるいてふくらはぎの筋肉を酷使した場合に一時的に筋肉は水分や血液を溜め込み
太く張ってしまいます(この状態は早くて数時間、長くて3日ほどで元に戻ります。)
めちゃめちゃ歩いたあとにサイズを測ったら太くなってた!ショック!なんてことありますよね?

ふくらはぎのサイズ測定は同じ時間、同じ条件で

このように、一日でサイズ変動のあるふくらはぎですから
サイズの測定は「同じ時間」にしないと脚やせの効果がでているかどうかわからないんです。
脚の浮腫みが少ないのが通常「朝」なので
起きてすぐのサイズを記録していると分かりやすいです。
昨日は朝計ったのに、今日は夕方測ってみる、、なんて時間を決めていないと
「ギャー!ふくらはぎが太くなってる??なんで??」なんて脚やせのモチベーションが下がってしまいます。

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