脚に出現した糸ミミズ?血管の浮き上がり「細絡(さいらく)」を治す方法を調べてみた

細絡(さいらく)

先日脚をマッサージしていたら、太もも周辺に糸ミミズのような細かい血管が浮き出ているのを発見しました。
いままで気付かなかったのですが、ちょっと広範囲にわたって出現しています。

調べてみるとこの糸ミミズ「細絡(さいらく)」という状態で下肢静脈瘤※の一種。
※下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は脚の血管の弁が壊れたり働きが悪くなることで血管が浮き出る病気です。

細絡はコブが出たり血管がボコっと浮き出てしまう種類の下肢静脈瘤よりも軽度で、それがあることによっての不調はほとんどないとのことですが、美容の観点から気にしている女性は多いといいます。

細絡は血液の滞りが原因でできるために加齢によって出現する人が多いですが、女性は妊娠がきっかけでなってしまう人も多いそうです。

私も出産以前には気付かなかったので、妊娠してからなってしまったようです。

細絡(さいらく)の原因

  • 妊娠
  • 加齢
  • 冷え性
  • 高血圧
  • 長時間同じ姿勢でのデスクワーク
  • 精神的ストレス
  • …など

    細絡(さいらく)を治すには

    漢方薬で治す

    東洋医学では細絡の原因はお血にあるとして、体質に応じお血を改善するための対処を行います。
    桂枝茯苓丸という脚の冷えを改善する漢方で改善したという報告もあります。
    漢方の服用が不安な場合は漢方の取り扱いがあるお医者さんや漢方薬局さんなどに相談したほうが良いでしょう。

    参考記事:
    漢方薬って本当に効くの? 血管外科の立場から にいみまさのり:百花繚乱 by Kampo medicine

    細絡刺絡(さいらくしらく)で治す

    細絡刺絡とは鍼灸院で行われている治療方法です。
    細絡が出来ている部分に鍼をして血を出し、循環を改善します。
    血を吸い出す際にカッピング(吸い玉)を併用することもります。

    ※カッピングの使用で症状によっては一時的に赤黒く跡がついてしまうこともあるので人前に出る予定がある場合は気をつけましょう。

    細絡を予防するには

    出来てしまった細絡はなかなか治らないので予防を心がけましょう。

  • 長時間同じ姿勢で仕事、パソコン作業をしないように気をつける
  • 冷たいもの、甘いもの、脂っこいものは過剰に摂取しない
  • 着圧ストッキングを履く
  • 脚の血流が滞らないようにこまめに動く
  • お風呂に浸かって体を温める

  • いかがでしょうか?

    糸ミミズ血管「細絡」は血の巡りが悪くなっているサイン。
    せっかく脚を綺麗にしても浮き上がった血管があると見た目にもよくありませんよね。

    いつのまにかできてしまっている人は進行しないように気をつけましょう。

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