自己流では解消できない「浮腫みを伴う疾患」の話

むくみの疾患

脚が太くて悩んでいる女性に多いのがむくみ太りの方。

適度な運動、マッサージ、ストレッチ、食事改善など自分で出来る浮腫み対処法は試したのにいつまでも浮腫みが解消しない場合は浮腫みを伴う疾患の可能性があります。
代表的な浮腫みを伴う疾患は以下のようなものです。

下肢静脈瘤

下肢静脈瘤とは脚の静脈が拡張し血液が滞ることでおきる疾患です。
むくみ、痛み、脚がだるい、脚に湿疹が出来る、などの症状があります。

下肢静脈瘤になると脚に青く血管が浮き出たり血管がコブのようになってボコっと飛び出ししてしまいます。
重度の下肢静脈瘤になると自己治療ではなく専門医でないと治せません。

月経前症候群(PMS)

月経前症候群とは生理前になると起こる身体的症状、精神的症状の事です。
むくみ、腹痛、イライラ、腰痛、にきび、体重増加など。

月経前症候群は生理のおわりと共に改善します。

妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)

妊娠中毒症とは妊娠時に起こる体の不具合のことで「むくみ、高血圧、尿たんぱく」の症状のうち2つ以上併発している場合をいいます。
尿たんぱく、高血圧症は妊娠後期、高齢出産の場合に起こりやすいと言われていますが、むくみは全体の3割以上もの妊婦が経験しており非常に起こりやすい症状です。

腎炎

腎臓は全身の血液から老廃物を取り除き、綺麗になった血液を体に戻す作業をする臓器です。
腎臓に不具合があることで腎臓のろか機能がうまくいかずに浮腫んでしまいます。
むくみに加えて高血圧、めまいなどがある場合は要注意です。
よくお酒を飲む人は腎臓に負担がかかりやすいので気をつけましょう。


脚が痛いくらい浮腫んだり、関節が埋もれてしまうほどの浮腫みが続くようならば病院で内科、婦人科を受診することをおすすめします。

下肢静脈瘤は血管外科、形成外科などになりますが総合病院では専門的に扱っているところは少ないようです。

最近では下肢静脈瘤を専門的に扱う医院も増えてきていますのでインターネットで検索して調べてから病院を選んだほうが良いでしょう。

むくみは軽度のものでもそのままにしておくと悪化しやすいので早めの対処をおすすめします。

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