太ももの前張りの原因は裏転子の意識がないから?

裏転子の位置

立った時に太ももの前面がモコっと出っ張ってしまう、「前張り太もも」に悩んでいる女性は実は多いようです。

メール相談でも「特に脚の太さは気にならないんですが、太ももの前が盛りあがっていて横からみるとムキムキして見えます」というご意見をいただきます。

「前張り太もも」の原因は立った時の重心の位置が前にあるから。

無意識に前傾姿勢をとっていて倒れそうになっている体を太ももの前側で体を支るために筋肉が発達してモリっとなってしまいます。

このタイプの太ももの人が意識できてないのが裏転子と呼ばれる太ももの裏の筋肉。
ハムストリングスという筋肉です。

ハムストリングスは脚を後ろに振る時に使われます。裏転子とも呼ばれます。

「裏転子が使われていない」とは脚が後ろ側に十分に振り上げられていないということ。

「お尻がだるんと下がって太ももの境が分からないくらい筋肉がついていないのに太ももの前ばかり筋肉質」

そんな人はこの裏転子を意識することで歩き方が変わり脚の形が変わります。

お尻と太ももの上側の筋肉の動きを意識しながら脚を振る、
立つ時も太ももの前側だけでなく後ろにも筋肉がたくさんあることを意識して立つ。

そういったことの積み重ねでだんだんと太ももの筋肉の付き方が変わっていきます。

まずはその場で脚を振ってイメージしよう

「いきなり太ももの裏側を使えって言われてもイメージ出来ない」と言う場合は

お尻の下の部分を手で触った状態でその場で脚を後ろに振り上げてみましょう。

お尻と太ももの境めがモリっと分かれるの感じられるはず。

その一帯の筋肉が裏転子です。

歩く時や走る時にここを意識すると今までより速くなります。
この大きな筋肉を使えるようになると太ももの変わりも一生懸命働いていたふくらはぎの負担も軽くなり、前ハリ太ももと一緒にふくらはぎの筋肉もスッキリします。

参考書籍

ゆる美人プログラム