筋肉が硬いと代謝が下がる?

「筋肉太りは単純に筋肉で太っているわけではない、
悪いのは硬くなってしまった不良筋肉が呼ぶ脂肪やむくみ。」
と以前に書きましたが、
なぜ筋肉が硬いといけないのでしょうか?
単純に硬い筋肉は柔軟な筋肉よりも力を伝えることがうまくいかず、余計な負担がかかり、
怪我の原因になってしまったりすることもあるのですが(スポーツ選手は上記の理由でストレッチを入念にしています)
硬い筋肉には他にも「代謝が悪い」という悪い点があります。
体の中で多く脂肪を燃やすのは筋肉です。
ですが、その脂肪を燃やす際には酸素が必要。
そしてその酸素を届けるのが血液です。
筋肉が硬いと血流が悪く、酸素がうまく筋肉に届きません。
この状態では筋肉が脂肪を燃焼することが困難になります。
加えて血流がわるいことでリンパの流れも悪くなり、老廃物の排出がうまくいかず、むくみの原因になります。
カチカチの筋肉にむくみがプラスされ、脂肪が代謝されずにどんどん蓄積されていくんです。
筋肉太りの人がなかなかサイズダウンできないのは
この不良筋肉を良性筋肉にしてからサイズダウンのエクササイズやダイエットを行っていないからだと考えられます。
このカチカチの不良筋肉をやわらかい良性筋肉に変えるには、
ストレッチで筋肉を動かしてあげて、中の血液の流れを促してあげることが効果的です。

まちがっても、カチカチ状態の筋肉でいきなりハードな運動をしたりしないようにしましょう。
余計カチカチの不良筋肉になってしまいます。
カチカチ筋肉のままではサイズもあがりますし、代謝も悪い、リンパの流れも滞っていいことなしです。
毎日のストレッチに加え、マッサージなどで筋肉疲労を回復し一刻も早くやわらかな良性筋肉にしましょう。
–参考書籍–
5秒!ストレッチ・ダイエット―柔らかい体は太らない (日経BPムック)




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