妊娠中の浮腫みはほおっておいてもいいの?

妊娠中に妊婦さんの脚が浮腫んでしまうことはある程度は仕方ないです。
妊娠中毒症等になっているのではないなら、特に気にするからだの変化ではなく「みんななっているからな~」とマイペースに浮腫みと付き合うことが心の余裕にもつながります。

しかし、たとえ一時的に浮腫みやすくなってしまっている状態だったとしても何も対策をしないと体の不調にもつながりますし、出産後にも影響してきます。

では、妊娠中の浮腫みをそのままにしてほおっておくとどんな事が起きてしまうのでしょうか?

だるい・体が重い・冷える

むくむからといって、脚のむくみをそのままにしてしまうと体の老廃物の排出がうまくいかないためにだるかったり、体がおもく感じたりします。
妊婦さんはただでさえ、体重が増えたり、腰痛になってしまったりして外出するのがおっくうになりがち。
あまり動かなくて筋力が弱まってしまうとお産も大変になってしまいます。
快適な生活を送るためににもむくみは解消しておきたいんです。

産後も脚のサイズが太くなりやすく、むくみやすくなる

妊娠中にイレギュラーにむくむようになって脚がふだんのサイズより太くなってしまうとでふくらはぎは今までよりも老廃物やむくみを溜め込める容量が増えます。

新品の風船よりも一度膨らませた風船のほうが膨らみやすいですよね?
いままで伸びる余力のなかった部分が一度伸びてしまうとその後も太くなりやすくなってしまうんです。
出産前より出産後のほうがおなかに肉がつきやすくなった~っていうのもこういったことも原因があります。

つまり、むくみが自然現象だからとどんどん脚を太くしてしまうといざ出産後腎機能が普通にもどって下半身のリンパ管の圧迫がとれても出産前より脚が太くなりやすくなってしまうんです。

産後母乳がでにくくなってしまう

老廃物を上半身に戻す機能が滞ってるということは体全体の代謝が悪くなっているということです。
代謝が悪くなると血液の流れも悪くなります。
血液は母乳の元になるものですから、産後の母乳育児にも少なからず影響が出てきてしまう可能性があるわけです。

以上が妊娠中のむくみをほおって置いてしまうことによって起こりえるトラブルです。
妊婦さんはおなかが大きくなってマッサージなんかもしにくくなりますから、弾性靴下や足ツボマットをうまく利用してむくみを解消していきましょう☆

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